セカンド・オピニオン型臨床倫理コンサルテーション
臨床現場で生じた倫理ジレンマに関する相談をオンラインにて受け付ける「セカンド・オピニオン型」の臨床倫理コンサルテーション事業です。
コンサルテーションの流れ
- コンサルテーションご依頼者より下記問い合わせ先までご連絡ください。事務局担当によりご依頼受付の可否について検討させていただきます。
- ご依頼受付の場合、改めて「臨床倫理コンサルテーション依頼書」(以下、依頼書)のご提出をお願いいたします。依頼書には個人情報が含まれない仕方でのご記入をお願いいたします。
- 依頼書を事務局担当が受け取ったのち、当該依頼書に基づきコンサルタントが事例について検討いたします。コンサルタントは3名で1チームを形成し(計9名3チーム)、原則として2チームに分かれて検討いたします。そのため回答書を2種類作成しますが、1チームのみでの対応の場合もあります。
- 期日までに回答書をまとめ事務局担当よりご依頼者に返送いたします。その際、コンサルテーションに関する評価等アンケートについても併せてご依頼申し上げますが、ご回答は任意です。
コンサルタント(あいうえお順)
- 會澤久仁子(国立研究開発法人国立循環器病研究センター)
- 浅井 篤(東北大学大学院医学系研究科)
- 板井孝壱郎(宮崎大学医学部・附属病院)
- 江口恵子(相良病院)
- 圓増 文(東北大学大学院医学系研究科)
- 大北全俊(東北大学大学院医学系研究科:事務局担当)
- 門岡康弘(熊本大学大学院生命科学研究部)
- 長尾式子(北里大学看護学部)
- 三浦靖彦(東京慈恵会医科大学医学部)
個人情報保護等倫理的配慮について
- ご依頼者のお名前や連絡先につきましては、事務局担当(大北全俊)のみ把握し、コンサルタント含め他に開示することはありません。
- ご依頼内容については、一切の個人情報が含まれない仕方で依頼書を作成いただきますので事務局担当及びコンサルタントともに、ご依頼内容に関わる個人情報の収集はいたしません。
- 回答書返送時にご依頼する評価等アンケートでは、個人情報の収集はいたしません。
- 回答書返送後、ご依頼者とのメールでのやり取りについてはネットワークに接続されたPC等より削除し、電子データとして依頼書及び評価等アンケートと併せてネットワークに接続されていない記憶媒体に保管いたします。
参考:関連文書
問い合わせ先
大北全俊 okita*med.tohoku.ac.jp(*を@に変えてメールをお送りください)